サーバーの公開に当たっては、ユーザーからドメイン名での名前解決ができないと、グローバルIPアドレスの特定ができずサーバーに接続できません。
グローバルのIPアドレスを持っていれば話は早いのですが、グローバルIPアドレスを1個取得するものでも、安くて一月8千円と、通常のプロバイダ接続料の4倍のお値段。
そこで、フリーのDDNS(ダイナミックDNS)サービスを利用して、プロバイダに接続するつど貸し出されたグローバルIPをDDNSサーバーに登録することで、DDNSサーバーで名前解決を行います。
①DDNSサービスに登録
・ドメインを取得したらそのドメイン管理業者で運用しているDDNSサービスに登録し、
登録マニュアルにしたがって公開するサービスのDNS登録をします。
※ドメインを持っていない場合でもDDNSでサブドメインを貸し出しているところがあるので、それを利用できます。
ただしその場合、「自分で指定した文字列.DDNS会社のドメイン」というドメインになります。
②DDNSへのアドレス登録ツールのインストール
・PPPoEでのプロバイダ接続&再接続でグローバルIPアドレスが変わるたび、および周期的に、
現状のグローバルIPアドレスをDDNSに登録しなおしてくれるツールです。
③ルーターの設定
・WAN側からルーターの取得したグローバルIPアドレス宛のパケットをすべて1つのPCに送る設定をします。
※大抵「DMZ」という設定箇所があるので、そこにサーバーのIPを設定します。
それがない場合はポート変換など、若干面倒な設定が必要です。
④サーバーのDNSを設定
・公開するサービスのローカルIPへの紐付けをします。
外から特定のPC1台のみに接続したいだけならこの設定は必要ありません。
⑤ウイルス対策
・自分のためにも、自分のサーバーが感染して他に被害を及ぼさないためにも
ファイアウォール&ウイルス対策は必須です。
こんなかんじかな。