グルジアとロシアが戦争状態に突入しました。大半の人が「平和の祭典をやってる場合じゃないだろ!」と言うようなことを言います。
渦中にいないのに、いや、渦中にいないからこそ言える話だと思います。
そもそも、どこかの誰かが言いました。
「五輪はもう平和の祭典じゃない。それは建前でしかない」と。そのとおりです。
五輪は、アスリート達の戦いの場です。五輪ですらアスリートたちの戦場なのです。
水泳の北島選手も「戦争してるんです」といっていましたが、その言葉にすべて集約されているのではないでしょうか。
戦争は悪い事です。いいことなんかひとつもありません。
ですが、すぐに五輪と戦争をひとつにからげて話をするのは、そろそろいい加減にすべきです。
何気に「戦争(や虐殺)がおこっているのに、なにが平和の祭典だ!五輪中止しろ!」とかいう連中が多いので、正直最近辟易してるわけですよ。
戦争が気に入らないなら「戦争反対!」って言ってりゃいいじゃないですか。アスリートには関係ありません。
彼らには彼らの戦いがあります。ほっといてやりましょう。
どうしても五輪を絡めたいなら、五輪出場できるレベルのアスリートになってからモノを言いましょう。
そうでない連中は五輪に口出すべきじゃないです。五輪は五輪選手のモノですから。
大体にして、戦争当事国の国民でもないくせに、彼らの何が解ると言うのでしょうか?
彼らには彼らの言い分があるでしょう(到底理解できるものではないと思いますが)し、原因そのものを知るのは当事国の首脳だけです。
自分が戦争に反対しているからと言って、当事国の意識を改革することはできません。
無論、戦争賛成な訳じゃありません。さっきも言ったとおり、戦争にいい事なんかひとつもありません。
ですが、だからといって『戦火に怯えなくていい「よその国」の人間が、彼らをダシにして五輪の中止を呼びかけたりする』のは絶対に違います。
やること間違ってます。
大概にしませんか?